台湾＆Hawaii その② 住について

今日は、すっかり晴れて最高気温１８度くらいまでになりましたー

お洗濯も乾いてHappyです

今日は久しぶりに忘れかけていたハワイと台湾の比べてみる話、第二弾。住環境についてちょろっと話してみたいと思います。

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住に関しては、ホノルルと台北に焦点を置かせて頂きます。

まず、ハワイですが賃貸ならばほぼ古いアパートやコンドがほとんどです。しかも、家賃は超高いです

ホノルルといっても、有名どころなワイキキやアラモアナ、ワード、ダウンタウン、マノア、カハラ以外にも色々な地域があり、若干お値段は前後しますが、大体平均してStudioと呼ばれるワンルームでも１０万円近くします。特に、ワイキキは激高です

しかも、ワイキキはパレードやイベントなどある週末は交通規制が掛けられて不便だったり夜の騒音や治安がよくないエリアもあるので、住むには個人的にはあまりお薦めしません。。。

私がハワイに住んでいた頃は、マノア、マッカリー、カネオへ、カリヒ、アラモアナと色んな所に住みましたが、アラモアナホテルすぐそばのふっるいコンド、ワンベッドルームで水道・電気代込みで１５万円程払っていました。。。

広さもそこまで広くなかったので、東京郊外だったらもっとキレイなマンションに住めるのになー・・と思ってました

おんぼろでもよければワンルーム８万円前後でも見つけられますよ

学生さんやお一人様ならマノアやマッカリー、ちょっと離れてハワイカイのエリアなんかはシェアハウスや、大家さんの家の中の別の階にある数部屋（２世帯住宅的な建物）に一人一人住んでキッチン・バスはその人たちと共用というのもあります

ちょっと高めのコンドや家賃が高いワイキキでは、ワンベッドルームでも２〜３人でシェアなんていうのもよくあります

コレだけ家賃がお高いホノルル・・・買うとなると、ものすごく高いです

築５０年のおんぼろ一軒家だって場所によっては億近くなります

コンドミニアムも、古いものなら３千万くらいからワンルームなら見つかりますが、本当にぼろいです

新しめのコンドならば、５千万円以上はみておきたいですね

ただ、最近続々と建っているのは高級な億ションばかりです。。。

私もいつか・・・とまだまだ夢見る日々です

ハワイでは日本の様に全額借り入れはできなくて、大体購入金額の４０％くらいローンを組むときに払うので、貯金がいくらあっても足りません。。。


さて、一方、変わって台北ですが、引っ越してきてびっくりしました

安いと勝手に思っていた台北ですが、住宅バブル真っ只中

特に台北市内はハワイまでとはいきませんが、それなりに高いです

台北市内のそれなりのコンドミニアムの場合、ワンルームでも１０万円近くします。意外とたくさん建っている高級コンド（２４時間セキュリティやジムなどのアメニティあり）だと１０万円以上しています。しかも結構狭め。。。キッチンがないところも結構あります。

古いアパートでキッチンなしだと結構お安く借りる事ができます

古めのアパートを借りる場合には、台湾人に言われたのは１階に飲食店が入っているビルはやめなさい。でした。

ハワイもそうですが、台湾もゴ○ブリたくさんいますしかも台湾はおっきいネズミもいます

そんなこんなで、台湾は地震もあるし虫はやだし新しいそれなりのコンドでキッチンがあるところを私たちは希望していたので、台北市内ではなく隣接する新北市（英語ではNew Taipei City）の築２年の高級コンドミニアムに住む事になりました

２ベッドルーム（元々３部屋だったらしい）＋２バスルームで１０万円くらいなので台北市内の高級コンドと比べるとかなりお安いです

アメニティは、カラオケルームやシアタールーム、ジム、麻雀、卓球などなどあります

台北市はとてもコンパクトで、隣の市といっても、バスや地下鉄で３０分もかからないですぐ市内に出られるので何の問題もありません東京の１時間電車とかに比べたら何て事ないです

ただ、高級とはいっても、、、こちらの不動産屋さんとも話していたのですが、、、台湾のマンション・・・一般的に作りが雑です

私は億出してこのマンションを買いたいとは全く思いません

あちらこちらに見られる「え？なんで？？」と呆れちゃう欠陥？の数々・・台湾あるあるだと思いますが、これはこれで面白いので、また機会を改めてお話したいと思います

ちょろっとのつもりが、書き出したらキリがないので、本日はここまで。

長々とおつきあい頂き、ありがとうございました


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タグ：賃貸 台北 ホノルル マンション コンドミニアム アパート