[実話]日本より深刻?!台湾の嫁姑問題。 [台湾の不思議]
日本に滞在中に朝見ちゃってるのが ノンストップ! というバナナマン/設楽さん司会の情報TV番組
この番組内で視聴者からの実話を元によく討論されている嫁姑問題。。。すごいブラックですね。。。
近年の日本では、親との同居が少なくなったり家族間の絆が薄くなったように感じていましたが、やはり嫁姑問題はいつでも解決が困難な問題のひとつなんですね・・・
台湾に来てよく聞くのがそんな日本以上に深刻に感じてしまう、台湾の嫁姑問題。。。色々と愚痴を聞いてきましたが、かなり衝撃的でした
そんなLilyが聞いた衝撃の実話、一部公開します
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まずは、4歳と6歳の娘さんをもつアラフォーの彼女。
結婚したときから旦那さんの実家で義理両親&彼の祖父母と同居開始。
当時、使ってない部屋は使わせてもらえず、共有スペースと物入れの部屋での生活を強要される。。
子供はまだかプレッシャーに耐えられず、夫婦で日本に逃亡日本で子供を授かりたかったが、それも叶わず、貯金も底をつき台北の実家へ戻る。
すると、すぐに第一子妊娠発覚
ただ、あんなにプレッシャーを掛けてきた姑は、孫が産まれても興味なし・・一切お世話はせず、世話のヘルプが必要なら雇っているメイドにやらせろ、との事。しかもその分は自分たちでお金を支払わなければならない
そんな感じで自分たちのプライバシーもない住環境に耐えられず、家を出ると家族に告げると、やっと増築してくれて自分たちのスペース確保
その後、第二子も生まれ、未だ姑とはあまり家でも顔を合わさないように自分たちのスペースに引きこもって生活している彼女。。。
娘達の教育に熱心な彼女で色々習わせているのですが、それにも姑は反対している様子
私はその娘さんの日本語家庭教師をやっていたので毎週お家にお邪魔してたのですが、姑さん、、、はい、怖い感じです。。。
ここで、どのケースにも大体共通しているのが、旦那さんの家族と同居するという事実。
台北は特に家賃が高く新婚夫婦二人でアパートを借りて生活していくのは大変なので、旦那さんの実家に一緒に住むケースがとても多いです。
続いての彼女は私の旦那さんと一緒の授業を受けている方。
彼女はもともとタイの方で、台湾人男性と結婚し、旦那さんの実家で生活しているのですが、彼女は奴隷のようにこき使われています。。。
とある夕方の時間帯・・・私の旦那さんと彼女含め数人でミーティング中、姑さんから着信。出ると、早く家に戻って家族の夕食を作れ、との事
彼女はすぐに一旦家に戻り、家族の分(確か旦那さんの兄妹も一緒に住んでいたような、、、)の食事を作り、またミーティングへと戻ってきた、というとんでもない信じがたい話
これはもう、あり得ないですね
彼女、偉すぎますっ
どうかいつかこの奴隷生活から解放される日を心から祈るばかりです・・・
もうひとつ、よく聞く共通点としては、姑が息子を愛しすぎて子離れできない事・・・
だから、一緒にできれば住みたいし、奥さんにも意地悪になっちゃうんでしょうね〜
でもそんな息子達、奥さんをもっと見て、気遣って、しっかり守ってあげてほしいですね
結婚して私もわかりましたが、やはり結婚して家族になっても所詮は他人なんです産まれて育った環境が全然違うんですから、一緒に住むってストレスです
同居するならそれなりにその2家族間のギャップを間の当事者がしっかり埋める努力をしなくてはうまくいかないと思います。
ちなみに、うちの場合はラッキーなことに旦那さんのママは超いい人で、しかもかわいくって、私は全然気を使ってないですし、仲良しです
一緒に住んでいた時期もありましたが、全く問題ありませんでしたよ
台湾へ嫁ぐ予定の方、一応結婚後の住環境、同居の場合はしっかり話し合って色々決めておいた方がいいかもしれませんよ〜
応援ありがとうございます
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この番組内で視聴者からの実話を元によく討論されている嫁姑問題。。。すごいブラックですね。。。
近年の日本では、親との同居が少なくなったり家族間の絆が薄くなったように感じていましたが、やはり嫁姑問題はいつでも解決が困難な問題のひとつなんですね・・・
台湾に来てよく聞くのがそんな日本以上に深刻に感じてしまう、台湾の嫁姑問題。。。色々と愚痴を聞いてきましたが、かなり衝撃的でした
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まずは、4歳と6歳の娘さんをもつアラフォーの彼女。
結婚したときから旦那さんの実家で義理両親&彼の祖父母と同居開始。
当時、使ってない部屋は使わせてもらえず、共有スペースと物入れの部屋での生活を強要される。。
子供はまだかプレッシャーに耐えられず、夫婦で日本に逃亡日本で子供を授かりたかったが、それも叶わず、貯金も底をつき台北の実家へ戻る。
すると、すぐに第一子妊娠発覚
ただ、あんなにプレッシャーを掛けてきた姑は、孫が産まれても興味なし・・一切お世話はせず、世話のヘルプが必要なら雇っているメイドにやらせろ、との事。しかもその分は自分たちでお金を支払わなければならない
そんな感じで自分たちのプライバシーもない住環境に耐えられず、家を出ると家族に告げると、やっと増築してくれて自分たちのスペース確保
その後、第二子も生まれ、未だ姑とはあまり家でも顔を合わさないように自分たちのスペースに引きこもって生活している彼女。。。
娘達の教育に熱心な彼女で色々習わせているのですが、それにも姑は反対している様子
私はその娘さんの日本語家庭教師をやっていたので毎週お家にお邪魔してたのですが、姑さん、、、はい、怖い感じです。。。
ここで、どのケースにも大体共通しているのが、旦那さんの家族と同居するという事実。
台北は特に家賃が高く新婚夫婦二人でアパートを借りて生活していくのは大変なので、旦那さんの実家に一緒に住むケースがとても多いです。
続いての彼女は私の旦那さんと一緒の授業を受けている方。
彼女はもともとタイの方で、台湾人男性と結婚し、旦那さんの実家で生活しているのですが、彼女は奴隷のようにこき使われています。。。
とある夕方の時間帯・・・私の旦那さんと彼女含め数人でミーティング中、姑さんから着信。出ると、早く家に戻って家族の夕食を作れ、との事
彼女はすぐに一旦家に戻り、家族の分(確か旦那さんの兄妹も一緒に住んでいたような、、、)の食事を作り、またミーティングへと戻ってきた、というとんでもない信じがたい話
これはもう、あり得ないですね
彼女、偉すぎますっ
どうかいつかこの奴隷生活から解放される日を心から祈るばかりです・・・
もうひとつ、よく聞く共通点としては、姑が息子を愛しすぎて子離れできない事・・・
だから、一緒にできれば住みたいし、奥さんにも意地悪になっちゃうんでしょうね〜
でもそんな息子達、奥さんをもっと見て、気遣って、しっかり守ってあげてほしいですね
結婚して私もわかりましたが、やはり結婚して家族になっても所詮は他人なんです産まれて育った環境が全然違うんですから、一緒に住むってストレスです
同居するならそれなりにその2家族間のギャップを間の当事者がしっかり埋める努力をしなくてはうまくいかないと思います。
ちなみに、うちの場合はラッキーなことに旦那さんのママは超いい人で、しかもかわいくって、私は全然気を使ってないですし、仲良しです
一緒に住んでいた時期もありましたが、全く問題ありませんでしたよ
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